室内は暖かいかも?体温調節しやすいアイテムが便利

脱げるかどうかが大事!一枚でも着られるアイテムを選ぶ

美術館などの、室内で過ごすことがメインになるデートに行く場合、体温調節しやすい服を着ることが大切。外は肌寒くて厚着しても、館内は暖房が効いていて暑いと感じる可能性があるためです。ずっと暑さを感じて過ごしていると体調を崩すことも考えられるので、洋服選びは慎重に行いましょう。具体的には、暑いときに脱ぐことのできるコーディネートを組む必要があります。

たとえば、保温性の高いインナーに分厚いトップスを合わせたコーディネートだと、暑くても脱げません。そのため、一枚でも着られるトップスに、カーディガンを羽織るといった服装がおすすめです。ブラウスにジャケットを羽織るなどの知的なファッションも、美術館デートにマッチするでしょう。

脱いだ服を持ち運びやすい鞄をチョイス

体温調節をしやすいファッションで美術館デートに出かけるときは、鞄のチョイスも重要になってきます。なぜなら、暑くて脱いだ服を収納する必要があるためです。もちろん手で持ち歩くこともできますが、ショップでお土産を購入するときなどに邪魔になるかもしれません。ベンチで休憩したとき、何気なく置いたカーディガンやジャケットを忘れてしまう恐れもあります。 よって室内デートには、脱いだ服を入れたり掛けたりすることのできる鞄を持って行きましょう。ミニバッグしか持っていないなどの場合には、折りたためるエコバッグを持ち歩くという方法もあります。外に出て羽織を着た後、エコバッグは折りたたんで鞄に収納すれば邪魔になりません。